珈琲豆屋大和

2018.04.29

【広島の珈琲豆屋大和 再入荷など】「インドネシア浅煎り」と「タンザニア 深煎り」

エルサルバドル浅煎りをやめて、インドネシアのジャワ浅煎りが再登場です。
タンザニア中深煎りをやめて、タンザニア深煎りが久しぶりの登場です。
 
豆の種類が増えすぎると、回転が悪くなります。
ストレートで売れにくい豆はブレンドに使ったり、と工夫も必要です。
 長いこと定番のコーヒーは、「お客様がつく」というか気に入られることがあります。
「もうないの?」と聞かれるとつらいのですが、こちらもいろいろなコーヒーを試して頂きたいものでして。
 今回はケニアが品薄となり、代用という事情もあります。

インドネシア ジャワ 浅煎り

農園名    マラバール農園

煎り具合    浅煎り

味の傾向  酸味系の味。

          苦みは少なくキリっとした感じ。

香り    独特の香りで華やか。

<生産者情報>
農園:マラバール
代表:ウィルダン氏
所在:西ジャワ州バンドゥン県
標高:1,650-1,750m

品種:シガラーウタン

ジャワ島のコーヒーは1870年代のさび病に

より壊滅し、茶畑へと植え替えられていたが、この

10年間政府の支援もありコーヒー畑が復興しつ

つあるようです。

 インドネシアジャワといえばいまではロブスタの

イメージですが、クリーンでよいコーヒーです。

 浅煎りなのでいつものマンデリンとは別物です。

昨年とは違う農園で、インドネシアではすごく

高い標高の場所です。

インドネシア ジャワ
  

タンザニア 深煎り

農園名   ブラックバーン農園

煎り具合    深煎り

味の傾向   くどくない苦み。

          やわらかなコク。

香り    甘い感じの香ばしい薫り。

おすすめポイント

どの煎り具合でもよい感じです。

 

 

  タンザニアの深煎りです。

よく煎ってますので苦みがでてきてます。

酸味の強い豆なので深煎りにしてもいい味が

でます。
タンザニア

 


Top