2017.12.21
【広島の珈琲豆屋大和 コーヒーとインフルエンザ】風邪、インフルエンザを防ごう
インフルエンザが流行する時期です。
コーヒーは健康によさそうな飲料になってきていますが、
インフルエンザなどの際はどうなのでしょうか?
コーヒーとインフルエンザ
結論的にはコーヒーには利尿作用があり、また代謝もよくなるのでインフルエンザなどの熱があるときは避けたほうがよいかもしれません。
インフルエンザだろうが、どうしてもコーヒーが飲みたい方はカフェオレやエッグコーヒーなどが良いでしょう。
風邪・インフルエンザのウィルス
こんなことが大好き
・乾燥した空気
・湿った部屋
・マスクなしの咳、くしゃみ
感染症予防の三原則
・抵抗力を高める
バランスのとれた食事
適度な運動
予防接種
十分な睡眠
・感染経路の遮断
手洗い
うがい
マスク
咳エチケット
・感染源の除去
患者の隔離
マスクの効果
1、咳やくしゃみのしぶきが飛び散るのを防ぐ
風邪やインフルエンザのウイルスは、咳やくしゃみのしぶきに混じって飛び散り、周りの人の鼻や喉に飛びついて感染します。マスクをし、近くにいる人から顔を背けることで、飛沫が直接かかるのを防ぎます。
2、鼻に触る機会が減る
無意識に鼻を触り、指についたウイルスがドアノブや机などを通して、他の人に広がることがあります。マスクをつけることで、直接鼻に触ることが減り、ウイルスの広がりを防ぐ効果が期待できます。
まとめ
コーヒーには殺菌作用もあるので予防にはいいかもしれません。
疲れやすい年末。無理はしないことですね。