数日前は雪が降ったはずなのですが、日中は暑いぐらいでした。
春と冬が交互にきているような、身体がついていかないです。
お待ちかねのルワンダが入荷しました。
欠品してから問い合わせが多く、意外と人気があったんだ、というコーヒーです。で、今回は私もおすすめのガスーラ集落のルワンダが入荷です。

ルワンダ

所在　　　　　ガスーラ集落
煎り具合　　　　　　中深煎り
味の傾向　　　　　　かすかな酸味と甘みのある味わい
おすすめポイント　　　ガスーラのルワンダは良いです。
＜生産者情報＞
生産者：ムカニャルワヤ・ダフローズ女史を中心とした8農家
所在：南部州フイエ郡キゴマ市カランビ地区ガスーラ集落
※ルワンダの商品はコンテスト以外ほとんどがステーション単位での商品だが、
本商品は優れた生産者をリーダーとする集落を指定し、そのチェリーを原料にしている。
標高：1,850-2,000m
規模：集落全体で12t程度のチェリー収穫期：3-6月（4・5月がピーク）
WS：コアカカ協同組合カランビウォッシングステーション
所在：南部州フイエ郡キゴマ市カランビ地区ニャルニィニャ（キニャマカラ山麓）
※キニャマカラ山は標高1,900m程の山。キニャマカラは現地の言葉で「炭のようなもの、
黒いもの」を意味し、昔のルワンダ人がこの山の豊かな森を見て炭のような色だと思い
名づけた。現在も豊かな森を有するキニャマカラ山からはクリーンな水が豊富に湧き出ており、農地やWSでの精製に使用している。特にウォッシュト精製にとって水の確保は非常に重要。ルワンダは農家の規模が非常に小さいため、農家ごと
の商品を作ることは現実的ではないそうです。意識の高い
集落を選別したＫＯＡＫＡＫＡ協同組合の商品です。