珈琲豆屋大和

2019.03.11

【広島の珈琲豆屋大和 血糖値について】缶コーヒーは危険?

自動販売機の飲み物には砂糖がいっぱい

健康を大事に考えるビジネスパーソンにとって缶コーヒーは悪魔の飲み物。口にするのは絶対に避けた方がいいのです。缶に限らずペットボトルも同様ですがそうしたのに入ったコーヒー飲料はカフェに売られている淹れたてのコーヒーは全くの別物。砂糖の塊が溶けた液体に過ぎず、健康に悪いことあってもいいことはひとつもないのです。

 コーヒー飲料に限りません。自販機やコンビニで売られている身近な飲料は多くの糖質を含んでいるものが多いようです。

 コーラなどの甘い清涼飲料水が糖分を多く含むことは分かるとして、注意が必要なのはいかにも健康に良さそうな商品です。

一口に糖質と言ってもその悪性度が違います。糖質は生命維持のために不可欠な栄養素であって、適切な量を摂取することは必須です。しかし現代人は過剰摂取傾向にあり、一切取る必要ない悪い糖質を好んでいるのが 問題なのです。
  (医者が教える食事術 「牧田善二」著より)
ちなみにコーヒーは体にいいものとして紹介されています。

 

挽き立てのブラックなら十分な健康食品

「苦いコーヒーを飲むと胃が痛くなる」などという人もいて、これまで長い間コーヒーが体にいいのか悪いのか専門家の間でも意見が分かれていました。

 しかし、「European Journal of Clinical Nutrition」などの統計調査からコーヒーには糖尿病の発症を抑える効果があることが分かっています。そのメカニズムまでは解明されていませんがデータが証明してくれていることには従った方がいいでしょう。

 また、コーヒーは日本人の動脈硬化を抑えるアンチエイジング効果も報告されています。

健康を考えるビジネスパーソンなら、忙しい1日の中にも、ゆったりとしたコーヒータイムをもちましょう。

 ただしこれはあくまで「挽きたての本格コーヒーをブラックで飲む」ときの話です。

砂糖をたっぷり入れなくてはは飲めないようならやめておきましょう。もちろん缶コーヒーなどはもってのほかです。「コーヒー飲料」と「本格コーヒー」は全く別物だということ繰り返しお伝えしておきます 。
(医者が教える食事術 「牧田善二」著より)

まとめ

私は基本的にお米が好きですが、晩御飯にたくさん食べるのは良くないようです。
 テレビで良い、と放送されたらその食品ばかり食べたり、このような本を読むとほとんど食べるものがない気がしたり・・・。
 持論としてはたくさんの種類の食品をとることが大事だと思っています。
せっかく飢えることの少ない世の中なのに、偏った食生活はもったいないと思います。

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