2019.02.24
【広島の珈琲豆屋大和 新メニュー】珈琲屋のあんこトースト
久しぶりの限定メニュー登場です。
「コーヒーを使用したパン」に苦戦しましたが、トーストに落ち着きました。
珈琲屋のあんこトースト
コーヒー食パンにマーガリンを塗り、あんことホイップクリームを乗せました。
400円(税込)
コーヒー・紅茶とセットで600円(税込)
どうせなら「小倉トースト」にしようと思ったのですが・・。
小倉トーストとは
小倉トースト(おぐらトースト)とは、愛知県の喫茶店で供されている軽食の一種。いわゆる名古屋めしの一つ
厚めにスライスした食パンをトーストした後に、マーガリンまたはバターを塗って小倉餡を乗せたもの。食パンに小倉餡を乗せた形で供されることが多いが、サンドイッチのように食パンで餡を挟んだもの(小倉サンド)や、パンと小倉餡を別々にして客が好きな分だけ餡を乗せられるようにしたもの、先に食パンに餡を挟み油で揚げたものもある。単に「あんトースト」と呼ばれる事もあるが、その場合にも潰し餡や漉し餡が使用されていることは非常に少ない。愛知県民に親しみのある愛知県の代表的な名物。
(ウィキペディアより)
そして小倉餡とは
小倉あん – つぶし餡やこし餡に蜜で煮て漬けた大納言を加えて加工したもの。煮崩れしにくい大納言種の小豆の粒餡と粒の小さい普通小豆のこし餡を混ぜたものが本来の小倉餡であるが、近年では粒餡の事を小倉餡と言う場合も見受けられる。小倉餡の名前の由来は809年頃に空海が中国から持ち帰った小豆の種子を、現在の京都市右京区嵯峨小倉山近辺で栽培し、和三郎という菓子職人が砂糖を加え煮つめて餡を作り御所に献上したのが発祥とされる(異説として小豆の粒が鹿の斑紋に似ていることから、鹿と言えばモミジ、モミジと言えば紅葉で有名な小倉山(京都)との連想からというものもある)
(ウィキペディアより)
餡は手作りですが、大納言を使用していないので「小倉トースト」の名前を使用してはまずいですね。