珈琲豆屋大和

卸売り

美味しいコーヒーを使ってみませんか?

また貴店のオリジナルブレンドを作ってみませんか?という提案です。

まず、美味しくないコーヒーの見分け方

正直、熱々だとわかりにくいです。基本的に熱いと苦味を感じやすく、冷めてくると酸味を感じやすくなります。良くないコーヒーは冷めてくると変な酸っぱさが出て、飲み終わった後、口の中に変な引っかかりというかイガイガした感じが残ります。

豆が劣化しているか、元々の生豆の状態が悪い(古米みたいな状態)可能性があります。

※泡のあるコーヒー。ボタンを押すだけで豆を挽いて自動でできるのですが、圧力で抽出するエスプレッソを薄めたもの。アメリカーナと呼ばれたりしますが、ドリップコーヒーとは違う感じの味。

とはいえ、お店の雰囲気で美味しいと感じることもありますし、酸味が全くないコーヒーであればいい、という方もいらっしゃいます。

コーヒーを良いものにするメリット

  • 基本的には原価率の低い飲料。

1杯15g使用したとして、コーヒー豆3000円/キロでも、4000円/キロでも大差はない。1杯450円として、原価率10%か13%かの違い。

  • カフェ=コーヒーに力をいれているという先入観。

いろいろなお店を食べ歩いていて、口が肥えているお客さんが多い。コーヒーが美味しくないとがっかり、ということをよく聞く。

  • 違いを生み出せる商品。

自家焙煎珈琲屋のコーヒー、自分で考えてオリジナルブレンド作りました、コーヒーの品評会で上位入賞が常連の~農園のコーヒー、など。付加価値(ちょっと高くても納得)がつけやすい。

 

 

美味しいコーヒーを飲むには?

  • そもそもの豆の品質。
  • 焙煎してから、挽いてからの鮮度。
  • 抽出器具。
  • 抽出のやり方。

以上が適切かどうかに依存します!

結論からいえば、

ちゃんとした自家焙煎珈琲屋の珈琲豆を購入して、鮮度のいい内に飲むことです。

なるべく豆で購入して挽きたてがいいです。ミル(豆を挽くもの)はあったほうが香りもよく、味の良さも長持ちします。

あとはコーヒーの味の好みです。基本的に浅煎りは酸味がでて苦味が少なく、深煎り(黒々とした豆)は苦味が強く酸味が少なくなります。

淹れ方は構造が単純なカリタのコーヒーメーカーがおすすめです。(ET-102に円錐ドリッパーを使い、そのつど挽いてから提供)

もちろんハンドドリップなら、なお良いです。

当店の提供するコーヒー

  • 豆の品質:スペシャルティグレードでニュークロップ(新米みたいなもの)のため、香りいいと思います。
  • 焙煎が適切:コーヒーの味を引き出しやすい直火式の5K釜で丁寧に焼き上げています。大手のものは60kや100kの巨大半熱風式で、時間も急速焙煎が多い。(味に個性が出にくい)
  • 焙煎後の時間が経ちすぎていない:大体、数日以内に焙煎して丁寧にハンドピックしたものです。ご興味がございましたらお問い合わせください。
    TEL/FAX 082-878-3082
    メール   info@mameyamato.com
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